よくある質問

よくある質問

お客様よりご質問を頂く内容をまとめました。
こちらに記載のないご質問がございましたらTELやFAX、メールフォームよりお気軽にご連絡下さい。

Q1.  冷間圧造加工範囲については、どこまで対応可能でしょうか?

A.

冷間圧造であれば主な加工範囲はφ5からφ22です。当社では特に他メーカーで難色を示すようなロットでの生産体制があります。例としてφ6からφ8では3000本、φ10からφ12では2000本、φ14からφ22までは1000本となりますが、個別の生産ロット御相談もお引き受け致します。

Q2.  機械加工の加工範囲については、どこまで対応可能でしょうか?

A.

機械加工の丸材ではφ2からφ100、角材であれば750角までが主な加工範囲となります。それ以外のサイズも是非一度御相談ください。生産ロットについて、当社では特に小ロットにご好評頂いております。

Q3.  加工できる素材にはどんなものがありますか?

A.

鉄(SGD、S20C、S45C、SUM22、SUM23、SUM24、SCM435、SK4、SUJ-2)
ステンレス(SUS416、SUS420、SUS430、SUS440C、SUS630、SUS303、SUS304、SUS316)
非鉄(A2011、A2017、A5052、A5056、A6061、A6063、C3604、C1100、C1020、C5191、C5341)

Q4.  量産ロットでも依頼することはできますか?

A.

もちろん量産ロットには対応できますので、ご相談ください。当社では製造・加工・処理すべてを一貫対応しています。たとえ他社でお断りされた内容でも、当社なら対応できる可能性があります。

Q5.  小ロットや短納期の加工をご依頼するメリットはありますか?

A.

当社では、小ロットとして1個から対応することが可能です。また、鉄をはじめとする金属・非鉄金属を問わず幅広い素材を加工でき、用途に合わせて加工機を選定する為、コストメリットがあると考えられます。また、短納期対応について、場合によっては当日出荷も可能ですので緊急時などでは大きなメリットがあると思います。

Q6.  実績のある表面処理を教えてください

A.

メッキ:電気亜鉛(六価・三価)、ニッケル、無電解ニッケル、クロム、金、銀、錫、溶融亜鉛
その他処理:アルマイト処理、アロジン処理、黒染め、ジオメット、ステンレス製品の摺動及び耐摩耗コーティング等